古希/喜寿/傘寿/米寿記念撮影 家族・個人撮影
面と向かっては恥ずかしくて言えない、 離れて住んでいるからなかなか想いが伝えられない・・・
普段は伝えられない感謝の気持ちを込めて、親戚一同みんなで大家族写真 いつもありがとう、ずっと元気でいてね! それぞれの想いをカタチに・・・
伝統×ナチュラルの撮影技法で、家族の「今」を「らしく」自然でおしゃれな古希/喜寿/米寿写真撮影。
ペットと一緒の撮影可|大人20名までの大家族写真撮影に対応できるスタジオ
古希/喜寿/傘寿/米寿記念撮影 家族・個人撮影
面と向かっては恥ずかしくて言えない、 離れて住んでいるからなかなか想いが伝えられない・・・
普段は伝えられない感謝の気持ちを込めて、親戚一同みんなで大家族写真 いつもありがとう、ずっと元気でいてね! それぞれの想いをカタチに・・・
貸切型撮影専門スタジオですので、落ち着いた雰囲気の中ゆっくりリラックスして撮影出来ます
大人30名様ぐらいの撮影可能です。ペットと一緒の撮影も大丈夫です
バリアフリー設計ですので車椅子の方も安心して撮影できます
100年以上経過したビンテージウッドをふんだんに使った、どこか懐かしく
木の温もり・清々しい緑に溢れた写真撮影専門フォトスタジオ
写真館としてお客様の人生の節目の思い出を百年先にも色あせることなくより美しく・その時をありのままに残して頂くように、ライティングポーズ・色再現肌の質感・構図にこだわりを持って「人」が一番輝いて写し撮められるように努めて営業してきました
伝統に裏付けされた「美」の感覚・技術に、自然さの「感性」・「技術」をプラス
自然で雰囲気のある写真になるには良い瞬間を感じとれる「感性」
そして雰囲気を高めるライティングの「技術」・構図を整える「技術」
全ての調和が1枚の写真に収められて始めて百年先も見飽きる事のない写真になります
「柔らかい陰影のある写真」において、光は最も重要な要素です。 スタジオに優しく差し込む自然光や、計算し尽くされたライティングを用いることで、長寿を迎えられた方の表情や肌の質感に優しくも深みのある陰影を生み出します。この陰影が、写真に立体感と奥行きを与え、まるで絵画のような芸術性を宿します。例えば、長年培われたお人柄が滲み出る眼差しや、穏やかな笑顔に落ちる柔らかな光が、その方の人生の歴史を物語り、時を超えても色褪せない記憶の輪郭を鮮やかに描き出します。
次に、構図は写真の物語を紡ぎ出す基盤です。 私たちは、長寿を迎えられた方の存在感や、ご家族との温かい関係性を最も美しく伝えるための構図を追求します。時には、お一人のお姿をフレームいっぱいに捉え、その方の持つ威厳や優しさを強調します。またある時には、ご家族様と自然に寄り添う姿を写し、世代を超えた絆の深さを表現します。**「日の丸構図」のように主役を中央に配置する安定感や、「三分割法」によるバランスの取れた配置は、見る人に安心感と美しさをもたらします。さらに、奥行きを意識した「前景・中景・後景」**の配置は、写真に深みを与え、長寿を迎えられた方の豊かな人生をより豊かに語りかけます。計算された構図は、その方の表情や仕草、そしてご家族との無言の対話を写真に閉じ込め、一枚の絵として完璧な調和を生み出します。
そして、階調は写真に深みと情緒をもたらす、光と影のグラデーションです。 「柔らかい陰影のある写真」では、白から黒に至るまでの色の移り変わりを滑らかに表現することにこだわります。明るい部分と暗い部分の間に、繊細な中間トーンを豊かに表現することで、写真に奥行きと情感が生まれます。これにより、長寿を迎えられた方の表情の細かな機微や、長年大切にしてきた品々の質感、そして共に過ごした時間の温かさなど、細部にわたる情報が鮮明に引き出され、写真全体に温かみと重厚感をもたらします。見る人は、その豊かな階調の中に、これまでの人生の歴史と、これからも紡がれるご家族との温かい未来を感じ取ることができるでしょう。
シンプルにナチュラルに、いつもの雰囲気が感じられる
家族みんなの良い表情が揃っている優しく温かい光に包まれた
諧調豊かな家族写真は、時の経過と共に味わいが増していきます
こだわりの強い福岡のプロプリント専門のラボにて
プロ用のペーパーにしっかりメンテナンスされたこだわりの機械で
1枚・1枚丁寧に手作業で再現性・退色性に優れたプリントを
プロ用ペーパでラミネート加工を施しお作りしていますので
百年先まで思い出を色褪せる事なく残せます
古希、喜寿、傘寿、米寿という大切な記念日を最高の形で残すため、以下の技術とこだわりを持って撮影に臨みます
記念写真が「一生モノの宝物」と言われる理由は、単にその時の姿を記録するだけでなく、 家族の歴史や愛情、その瞬間の空気感までをも未来へと伝えてくれるからです。
普段は照れくさくて言えない感謝の気持ちや、久しぶりに会う家族との再会の喜びなど、 写真一枚には言葉以上のストーリーが詰まっています。
例えば、10年後、20年後に家族写真を見返したとき、撮影当日の温かい会話や皆の笑顔が鮮明に蘇り、 世代を超えて家族の絆を深めるきっかけとなるでしょう。
まさにお祝いの記念日に撮影した家族写真は、時間が経つほどに輝きを増す、最高の贈り物になります。
長寿祝い記念撮影の修正技術:その方の「人生」を大切に、永遠の輝きを!
古希、喜寿、傘寿、米寿といった長寿の記念写真は、その方の「人生の集大成」とも言える一枚です。当写真館では、撮影段階で「柔らかい陰影のある写真」を追求するのはもちろんのこと、その後の修正(レタッチ)技術においても、長寿を迎えられた方の**「お人柄」や「人生の深み」を最大限に大切にしながら**、100年先まで見飽きない永遠の輝きを写真に宿します。
私たちは、単にシミやシワを消し去るだけの「作り込みすぎた」修正は行いません。なぜなら、それらはその方が歩んでこられた歳月の証であり、人生の深みを物語る大切な一部だからです。私たちの修正は、「自然な美しさ」と「写真の完成度」を両立させることを目指します。
長寿を迎えられた方の表情は、その方の人生が凝縮されたものです。私たちは、肌のトーンや質感を整えることで、より健康的に、そして魅力的に写るよう細心の注意を払います。
「柔らかい陰影のある写真」の美しさをさらに引き出すため、撮影後に光と陰影のバランスを細やかに調整します。
写真が大切な記憶を鮮やかに映し出すよう、色彩表現と構図の最終調整を行います。
私たちの修正技術は、決して「別人にする」ためのものではありません。長寿を迎えられた方の**「人生の輝き」と「お人柄」を、「その方らしさを最大限に活かした上で、最も美しい形で未来へ残す」**ためのものです。
撮影から修正、そしてプリントアウトに至るまで、一枚一枚に心を込めて。長寿を祝う大切な思いが、100年先まで語り継がれるような、特別な一枚をお届けすることをお約束いたします。
(撮影料11,000にて計算した総額例です)
お好きな仕上げ方法が選べます
ご予算に合わせてお作りします
詳しくは
撮影料13,200+キャンバスパネル四切 12,100 = 総額 25,200
撮影料13,200+デニム台紙3面 3,520+六切2枚 11,000 (5,500×2枚)
+キャビネ2枚6,600(3,300×2枚)=総額 34,220
撮影料13,200+キャンバスパネル六切3つセット26,400 = 総額 39,500
古希(こき)は70歳のお祝いです。
中国の詩人、杜甫の詩「人生七十古来稀なり」に由来します。
喜寿(きじゅ)は77歳。
「喜」という字の草書体が七十七のように見えることからきています。
傘寿(さんじゅ)は80歳。
「傘」の略字が八十と読めることに由来します。
そして米寿(べいじゅ)は88歳。
「米」の字を分解すると八十八になることから名付けられました。
これらの節目に合わせて、お祝いのテーマカラーとされるちゃんちゃんこを着用して記念撮影を行うのが定番です。
古希・喜寿は「紫」、傘寿・米寿は「黄色」や「金茶」が伝統的な色とされています。
祝いの名称 | 年齢 | テーマカラー | 由来(例) |
---|---|---|---|
古希 | 70歳 | 紫 | 杜甫の詩「人生七十古来稀なり」 |
喜寿 | 77歳 | 紫 | 「喜」の草書体が七十七に見えること |
傘寿 | 80歳 | 黄色、金茶 | 「傘」の略字が八十と読めること |
米寿 | 88歳 | 黄色、金茶 | 「米」の字を分解すると八十八になること |
それぞれの長寿祝いが持つ意味合いを理解し、その節目にふさわしい心のこもった記念写真を残すことは、ご本人にとっても、ご家族にとっても、深い感慨と思い出をもたらします。
長寿祝い | 年齢 | テーマカラー | 撮影プラン選びのポイント例 |
---|---|---|---|
古希 | 70 | 紫 | 多様なショットが可能な、やや長めの撮影時間 |
喜寿 | 77 | 紫 | 家族構成に合わせ、集合写真のバリエーションも重視 |
傘寿 | 80 | 黄(金茶) | ご本人の希望を丁寧にヒアリングし、無理のないスケジュールで |
米寿 | 88 | 黄(金茶) | 体力的な負担を最小限に抑え、短時間で最高の表情を捉える |
長寿祝いは奈良時代に始まった風習で、長寿を祝福し周りの人が長寿にあやかる儀礼だったようです。もともとは中国から伝来したものですが、今では日本の一般的な行事の一つになりました。長寿を祝う節目の年齢ごとに、還暦や古希、喜寿、米寿などの名称があります。元々は数え年で祝うものでしたが、現在は満年齢で祝うことが多いようです。しかし還暦だけは数え年で61歳(満年齢60歳)でお祝いします。 数え年は、誕生日を1歳と考え、元日に1歳加算します。
■ 数え年=「現在の西暦」-「生まれた西暦」+1歳
■ 満年齢は誕生日を0歳と考え、誕生日が来るたびに1歳加算します。
地域によってお祝いの年齢が異なることがあります。
現在は、満年齢、数え年、どちらでお祝いしてもかまわないそうです。
数え年61歳(満60歳)。イメージカラー「赤・朱」。生まれた年の干支に還ることから、「還暦」と呼ばれるようになりました。赤いちゃんちゃんこを着る風習があります。
数え年70歳(満69歳)。イメージカラー「紫」。中国の唐時代の詩人、杜甫の詩の一節である「人生七十古来稀なり」に由来しています。昔は70歳まで生きる人は稀でしたが、現代では稀ではなくなりました。現在でも昔の名残で「古稀」が使われています。
数え年77歳(満76歳)。イメージカラー「紫」。「喜」という字の草書体が七を3つ重ねた形(㐂)となり、その形が七十七と読めることに由来しています。
数え年80歳(満79歳)。イメージカラー「黄・金茶」。「傘」の略字が八と十を重ねた形(仐)となり、その形が八十と読めることに由来しています。
数え年88歳(満87歳)。イメージカラー「黄・金茶」「米」の字をくずして見ると、その形が八十八と読めることに由来しています。
数え年90歳(満89歳)。イメージカラー「白」(「紫」のときもあります)。「卒」の略字である九と十を重ねた形(卆)となり、その形が九十と読めることに由来しています。
数え年99歳(満98歳)イメージカラー「白」。百から一を引くと「白」となることに由来しています。あと1歳で100歳というお祝い。
数え年100歳(満99歳)。イメージカラー「白」。100年が一世紀ということから紀寿、また100歳であることから百寿と呼ばれています。
数え年100歳以上の長寿のお祝いで、毎年使える特別な名称です。
数え年108歳(満107歳)。「茶」の字は「十・十・八十・八」に分解でき、それらすべて合わせると108(10+10+80+8)になることに由来しています。
数え年111歳(満110歳)。「皇」の字を分解すると「白」が白寿の九十九、「王」は十がひとつ、一がふたつに分解でき、それらすべて合わせると111(99+10+1+1)になるに由来しています。
数え年120歳(満119歳)。還暦を2回迎えることに由来しています。