おじいちゃん・おばあちゃんを囲んで
家族・親せきみんなで笑顔のお祝いを!

面と向かっては恥ずかしくて言えない、
離れて住んでいるからなかなか想いが伝えられない・・・
普段は伝えられない感謝の気持ちを込めて、親戚一同みんなで大家族写真
いつもありがとう、ずっと元気でいてね!
それぞれの想いをカタチに・・・

伝統×ナチュラルの撮影技法

伝統

写真館としてお客様の人生の節目の思い出を百年先にも色あせることなくより美しく・その時をありのままに残して頂くように、ライティングポーズ・色再現肌の質感・構図にこだわりを持って「人」が一番輝いて写し撮められるように努めて営業してきました

 

ナチュラル

伝統に裏付けされた「美」の感覚・技術に、自然さの「感性」・「技術」をプラス
自然で雰囲気のある写真になるには良い瞬間を感じとれる「感性」
そして雰囲気を高めるライティングの「技術」・構図を整える「技術」
全ての調和が1枚の写真に収められて始めて百年先も見飽きる事のない写真になります

百年先も見飽きない写真

シンプルにナチュラルに、いつもの雰囲気が感じられる
家族みんなの良い表情が揃っている優しく温かい光に包まれた
諧調豊かな家族写真は、時の経過と共に味わいが増していきます

百年先も色褪せない写真

こだわりの強い福岡のプロプリント専門のラボにて
プロ用のペーパーにしっかりメンテナンスされたこだわりの機械で
1枚・1枚丁寧に手作業で再現性・退色性に優れたプリントを
プロ用ペーパでラミネート加工を施しお作りしていますので
百年先まで思い出を色褪せる事なく残せます

「今」をお客様「らしく」お撮りする、
原田写真館 Since1969香椎参道

お支払い総額例
大家族撮影基本撮影料 13,200+商品代

(撮影料11,000にて計算した総額例です)
お好きな仕上げ方法が選べます
ご予算に合わせてお作りします
詳しくは

お支払い総額例 ①

撮影料13,200+キャンバスパネル四切 12,100 = 総額 25,200

お支払い総額例 ②

撮影料13,200+デニム台紙3面 3,520+六切2枚 11,000 (5,500×2枚)
+キャビネ2枚6,600(3,300×2枚)=総額 34,220

お支払い総額例 ③

撮影料13,200+キャンバスパネル六切3つセット26,400 = 総額 39,500

長寿祝い |年齢の数え方

長寿祝いの年齢と色

 

長寿祝いは奈良時代に始まった風習で、長寿を祝福し周りの人が長寿にあやかる儀礼だったようです。もともとは中国から伝来したものですが、今では日本の一般的な行事の一つになりました。長寿を祝う節目の年齢ごとに、還暦や古希、喜寿、米寿などの名称があります。元々は数え年で祝うものでしたが、現在は満年齢で祝うことが多いようです。しかし還暦だけは数え年で61歳(満年齢60歳)でお祝いします。 数え年は、誕生日を1歳と考え、元日に1歳加算します。

■  数え年=「現在の西暦」-「生まれた西暦」+1歳

■ 満年齢は誕生日を0歳と考え、誕生日が来るたびに1歳加算します。

還暦・古希・喜寿・傘寿・米寿・卒寿の由来

地域によってお祝いの年齢が異なることがあります。
現在は、満年齢、数え年、どちらでお祝いしてもかまわないそうです。

 

還暦(かんれき)

数え年61歳(満60歳)。イメージカラー「赤・朱」。生まれた年の干支に還ることから、「還暦」と呼ばれるようになりました。赤いちゃんちゃんこを着る風習があります。

 

古希・古稀(こき)

数え年70歳(満69歳)。イメージカラー「紫」。中国の唐時代の詩人、杜甫の詩の一節である「人生七十古来稀なり」に由来しています。昔は70歳まで生きる人は稀でしたが、現代では稀ではなくなりました。現在でも昔の名残で「古稀」が使われています。

 

喜寿(きじゅ)

数え年77歳(満76歳)。イメージカラー「紫」。「喜」という字の草書体が七を3つ重ねた形(㐂)となり、その形が七十七と読めることに由来しています。

 

傘寿(さんじゅ)

数え年80歳(満79歳)。イメージカラー「黄・金茶」。「傘」の略字が八と十を重ねた形(仐)となり、その形が八十と読めることに由来しています。

 

米寿(べいじゅ)

数え年88歳(満87歳)。イメージカラー「黄・金茶」「米」の字をくずして見ると、その形が八十八と読めることに由来しています。

 

卒寿(そつじゅ)

数え年90歳(満89歳)。イメージカラー「白」(「紫」のときもあります)。「卒」の略字である九と十を重ねた形(卆)となり、その形が九十と読めることに由来しています。

 

白寿(はくじゅ)

数え年99歳(満98歳)イメージカラー「白」。百から一を引くと「白」となることに由来しています。あと1歳で100歳というお祝い。

 

紀寿(きじゅ)・百寿(ももじゅ)

数え年100歳(満99歳)。イメージカラー「白」。100年が一世紀ということから紀寿、また100歳であることから百寿と呼ばれています。

 

上寿(じょうじゅ)

数え年100歳以上の長寿のお祝いで、毎年使える特別な名称です。

 

茶寿(ちゃじゅ)

数え年108歳(満107歳)。「茶」の字は「十・十・八十・八」に分解でき、それらすべて合わせると108(10+10+80+8)になることに由来しています。

 

皇寿(こうじゅ)

数え年111歳(満110歳)。「皇」の字を分解すると「白」が白寿の九十九、「王」は十がひとつ、一がふたつに分解でき、それらすべて合わせると111(99+10+1+1)になるに由来しています。

 

大還暦(だいかんれき)

数え年120歳(満119歳)。還暦を2回迎えることに由来しています。

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