友達と保育園・幼稚園卒園記念

卒園の記念に仲良しのみんなでグループフォト
みんなが主役になるように立ち位置を変えながら、お一人・お一人の個性が表れて
卒園時の関係性・いつもの雰囲気が感じられる写真を撮影しています

友達と小学校卒業記念

友達と最後の思い出づくり!!
センターになる子を変えながら、みんなのいつもの雰囲気が
感じられ心温まる1枚になるように撮影していきます

友達と卒部記念

苦楽を共にした友達と、思い出の詰まったユニホームで
最後の思い出作り
トロフィーやボール、一緒に写したい物がありましたらお持ちください

笑顔の先のココロを写す撮影

みんな「らしい」カタチを見つけ出しながら撮影

自然なんだけど、構図・光・友達みんなの表情のハーモニーが整って始めて
雰囲気のある写真となります。
決まったカタチが無いからこそ、たくさんのシャッターを切って、
みんな「らしい」カタチを見つけていきます。
この見つけだす力(感じる力)が自然さを生み出します。
その「らしさ」がより良く見えるように優しく温かい光で包み込み、
その場の空気感を1枚の写真に収めていきます。
お撮りしたいのは「人」です。「人」と「人」の愛情の関わり合いです。
ただキレイに写ってるだけではなく、物語が感じられる味のある写真です

友達と中学校・高校卒業記念

3年間着た制服で中学校・高校生活最後の思い出作り
一生の友達となる仲間と百年先も見飽きる事のない
色褪せる事のない1枚を残し、未来に届けましょう!

友達と成人式振袖記念写真

二十歳の今を私達らしく
未来の私達に自慢できる1枚
前撮り・後撮りの方がゆっくり撮影出来ます
成人式当日は、式後の撮影でのご対応となります

友達と男の成人式

オシャレにかっこよく、俺ら「らしく」二十歳記念
撮りたいポーズ・アイデア等々ドシドシお伝えください
想いをカタチに変えていきます

友達との大切な瞬間を
100年先まで鮮やかに刻む、心に響く写真

「柔らかい陰影と階調豊かな写真」「100年先まで色褪せない見飽きない写真」をテーマに、お客様の大切な思い出を最高のかたちで未来へ繋ぎます

光を操る「ライティング技術」:複数人に深みと立体感を与える

全員が魅力的に見える陰影の創出: 複数人を撮影する際、最も難しいのが「全員に均等に、かつ美しく光を当てること」です。私たちは、単に明るくするのではなく、光の方向、強さ、質(硬い光か柔らかい光か)を緻密にコントロールします。例えば、広範囲に光を均一に拡散させる大型の照明機材を使用したり、補助光を巧妙に配置したりすることで、一人ひとりの顔に最適な柔らかい陰影を作り出し、誰一人として影になったり、不自然なテカリが出たりしないよう配慮します。 これにより、肌の質感を滑らかにし、シワやシミを目立たなくする効果があります。

  • 自然な立体感の強調: 光と影のコントラストを適切に配置することで、被写体である友達一人ひとりが背景から浮かび上がるような立体感を演出します。これにより、写真に奥行きが生まれ、単なる平面的な集合写真ではなく、まるでその場にいるかのような臨場感を与えます。
  • 一体感と雰囲気の演出: 例えば、温かい光で優しい雰囲気を、少しドラマチックな光で思い出に残るような印象的な雰囲気を創り出すことができます。これは、単に記録としての写真を超え、見る人の心に訴えかける「感情」を表現するために不可欠な技術です。

表現力を引き出す「カメラ設定とレンズ選択」:複数人の情報を豊かにする

  • 全員の顔にピントを合わせる技術: 複数人を撮影する場合、最も重要なのが「全員の顔にしっかりとピントが合っていること」です。私たちは、適切な絞り値(F値)とレンズ選択を熟知し、手前から奥まで、写る全員の顔がくっきりとシャープに描写されるよう調整します。 広角レンズを使用しても顔が歪まないように、レンズの特性を理解した上で最適な位置取りを行います。
  • 階調の豊かさ(ダイナミックレンジの確保): 明るい部分から暗い部分まで、写真が表現できる色の濃淡の幅を「階調」と呼びます。高性能なカメラと適切な設定(露出、ISO感度、ホワイトバランスなど)を用いることで、この階調を広げ、白飛び(明るすぎて真っ白になること)や黒つぶれ(暗すぎて真っ黒になること)を防ぎます。これにより、例えば逆光のシーンでも、友達一人ひとりの表情も背景の空のグラデーションも美しく描写され、情報量豊かな写真になります。
  • 色の正確な再現性: カメラのホワイトバランスを正確に設定することで、その場の光の色味を忠実に再現します。これにより、肌の色が不自然になったり、服装の色が変わって見えたりするのを防ぎ、見たままの自然な色合いの写真を得ることができます。

友達と記念写真Photo Gallery

技術は「感動」を形にするための手段

画像処理技術(レタッチ):複数人に「命」を吹き込み、未来へ繋ぐ

撮影されたデータは、あくまで写真の「素材」です。この素材にプロの画像処理技術(レタッチ)を加えることで、写真に「命」が吹き込まれ、百年先も見飽きない写真となります

「見飽きない写真」を生み出す「プロのレタッチ」:複数人に深みと芸術性を与える

一人ひとりの魅力を引き出す細部の修正と最適化: 複数人を撮影した場合、全員が最高の表情をしているとは限りません。私たちは、気になる肌の荒れや髪の乱れ、写真に写りこんでしまった不要なものなどを、自然な形で丁寧に修正します。特に複数人の場合、微妙な表情の違いや目線の調整、顔の明るさの均一化など、一人ひとりの個性を尊重しながら、集合写真全体としての調和と美しさを追求します。これは、写真全体の美しさを損なわないよう、細心の注意を払って行われます。

  • 集合写真としての統一感とバランス: 明るさ、コントラスト、色のバランスなどを写真全体で最適化します。これにより、写真に統一感が生まれ、一枚の絵画のような完成度をもたらします。友達それぞれの個性を活かしつつ、全員が美しく自然に見えるように調整することで、何度見ても飽きのこない、調和の取れた写真に仕上げます。
  • 奥行きと立体感の強調: 光と影の微調整を行うことで、写真にさらに奥行きと立体感をもたらします。例えば、被写体の輪郭をわずかに強調することで、背景との分離感を高め、被写体をより際立たせることができます。
  • 物語性の付与: レタッチは単なる技術的な修正に留まりません。写真が持つ「物語」をより引き出し、見る人の感情に訴えかけるような表現を目指します。例えば、特定の色彩を強調することで、楽しかった記憶や感動の瞬間を呼び起こすような効果を与えます。

「100年先まで色褪せない」を実現する「カラーマネジメント」:複数人の写真に永続性を与える

  • 正確な色再現(カラーマネジメント): 撮影したデータの色が、モニターで見た色、そして最終的にプリントされる色と、すべてにおいて一致するように、専門的な「カラーマネジメント」を行います。これは、カメラ、モニター、プリンターといった各機器の色空間を正確に合わせ込む作業です。これにより、「モニターで見た色とプリントの色が違う」といった問題を解消し、常に期待通りの美しい色を再現できます。特に複数人の場合、肌の色が不自然になったり、服の色が変わって見えたりすると集合写真としての魅力が半減するため、この正確な色再現は非常に重要です。
  • 長期保存に適した出力: 高品質な顔料インク(退色に強いインク)と、アシッドフリー(酸性物質を含まない)で耐久性の高い写真用紙を使用、さらにラミネート加工を施しプリント面を保護します。これにより、紫外線や空気中の有害物質による色褪せや劣化を極限まで抑え、文字通り「100年先まで」美しい状態を保つことを目指します。安価なプリントでは染料インクや一般的な用紙が使われることが多く、数年で色褪せが始まることが少なくありません。
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