原田写真館のブログ

お客様らしい写真をお撮りする原田写真館 | 原田太一のブログ

かけがえのない「今」、日々の生活のなかでうすれゆく過去の記憶だから、「今」をカタチに残します。

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写真館の思い出 〜還暦を迎えた義父を囲んで家族で記念写真〜

還暦祝いに写真館で家族写真を撮ったきっかけ
 

 

隣の市に住む義両親とは月に1、2回会って、米や野菜をもらったり娘たちと遊んでもらったりと日頃からお世話になっています。いつもよくしてくださって、娘たちにもとても優しいそんな義父が還暦を迎えることになりました。義父が還暦を迎えるにあたって、日頃の感謝を込めて何かプレゼントできないかと家族で話し合っていました。そして、家族写真を写真館に撮りに行くことに決まりました。

義実家のリビングにはたくさんの写真が飾ってあります。しかし、どれも子どもたちや孫たちの写真ばかりで、義両親の写ったものはありませんでした。そのことも、写真を撮ってプレゼントしたいと思った理由の一つです。

また、以前主人と結婚式を挙げる際にプロフィールビデオで使う写真を探すために義実家のフォトアルバムを見せてもらう機会がありましたが、その中に七五三や入学卒業、成人式など家族のイベントの度に写真館で撮られた写真があったのを思い出しました。そこで、昔から家族で利用している写真館で還暦祝いの家族写真を撮ったら良い記念になるのでは思ったのです。これらの理由からほとんど思いつきがきっかけで、写真館に記念写真を撮りにいくことになったのです。

 

還暦写真撮影当日…家族の一員を実感
 

 

 

まだ寒い3月。良く晴れた春の日に写真館に行きました。義家族が家族写真を何度も撮ってきた写真館を訪れるのは、なんだか不思議な気持ちでした。アルバムで見た主人の子どものころの真新しいランドセルを背負った姿が浮かんできました。それと同時にわたしもこの家族に仲間入りをしたのだと改めて実感しました。

いつもは作業着かラフな服装が多く普段あまりスーツを着ない義父ですが、その日はビシッとスーツを着て照れくさそうに写真館にやってきました。義母もおろしたてのブラウスを着ていつもよりおめかししていました。義母から、義父はここに来る前に理容室に行って髪をカットしてきたのだと聞き、義父も義父なりに還暦記念撮影に乗り気でいてくれたのだと嬉しくなったのを覚えています。

家族が揃うと全員で写真館に入りました。主人が子供のころから通った写真館はどこか温かい雰囲気が漂っている場所でした。主人も義両親も十何年ぶりに訪れる場所を懐かしんでいるようでした。娘たちはお気に入りのお揃いのワンピースに着替えて、「じいじとばあばと写真が撮れる。」と大はしゃぎでした。

受付を済ませると、スタッフの方が撮りたいカットや雰囲気を細かく聞いて下さり、思い描いていたイメージを伝えることができました。サンプルの家族写真もどれもとても素敵でこれからこんな家族写真が撮れるのだとわくわくしました。

 

 

写真館でいざ撮影、幸せそうな義父に感無量
 

 

 

さっそく還暦撮影が始まりました。まず、義父だけで撮影しました。カメラの前に置かれた椅子に一人で座る義父の表情は緊張した様子でした。しかし、撮影が進むにつれて、いつもの優しい義父の笑顔が見られました。こんなリラックスした笑顔が見られるとは思っていなかったので驚きました。カメラマンさんやスタッフさんの和やかな声掛けのおかげだと思います。また、初めは少し嫌がっていた赤いちゃんちゃんこも記念に羽織って撮影することができました。これは「せっかくなので着て欲しい」とわたしたち夫婦からのリクエストでした。まだまだバリバリ仕事をしている若い義父ですが、赤いちゃんちゃんこを着て愛らしい姿を目の前にして、これからもっと大切にして親孝行をたくさんしていきたいなと思いました。

次に、義両親二人で撮影しました。ツーショットでの写真撮影は結婚以来だそうです。気恥ずかしそうに見つめ合う義両親の姿が素敵でした。30年後私も主人とこんなふうに写真を撮れたらいいなと心温まる思いがしました。

それから、義両親と娘たちで撮影してもらいました。終始はしゃいでいた娘たちでしたが、カメラマンの方に撮ってもらうのはうれしかったようで、すまし顔をしたりポーズをとったりする姿は可愛らしかったです。たくさん撮影した中でも義両親を娘たちが後ろからハグして撮ったショットは微笑ましくベストショットになりました。撮影後、娘たちに感想を聞くと「プリンセスみたいですっごく嬉しかった。」「楽しかった。また撮りたい。」と目を輝かせていました。

最後に、わたしたち夫婦も加わって家族みんなで撮影しました。家族みんなで義父を囲んで写真を撮る瞬間、感極まって涙がでそうになりました。幸せそうな義父の表情に感無量でした。

撮影時間が長くなり、下の子がぐずってしまうのでは心配でしたが、スタッフの方々も優しく声をかけてくださり、おもちゃなども用意してくださっていてアットホームな雰囲気でした。そのおかげで娘も大きくぐずることなく無事に撮影を終えられて安心しました。温かいご配慮が本当にありがたかったです。

撮影が始まるまでは照れくさがっていた義父も撮影後にはとても嬉しそうで写真のできあがりを楽しみにしているようでした。幼い娘たちがいてちゃんと撮影できるか不安もありましたが、杞憂に終わり、あっという間でとても幸せな楽しいひとときでした。

 

撮影後の写真が心の距離を縮めてくれる存在に
 

 

 

仕上がった写真は、写真立てにいれてリビングに飾っています。義実家でもリビングに飾ってくれています。優しい義両親の笑顔と娘たちの嬉しそうな表情のその家族写真はわたしのお気に入りです。また、写真の中の娘たちに義両親の面影を見つけた時は家族のつながりを改めて感じた瞬間でした。写真で見ると、上の子の目元が義母にそっくりだったのです。その写真を見るたびに写真館での還暦撮影の日の幸せなひとときを思い出して心温まります。

また、撮影ではすました顔や笑顔だけでなくふとした表情も写してくれたり背景も細かく変えてくれたりしていたので、それらの還暦写真も含めて義両親にはアルバムにしてプレゼントしました。義両親はとても喜んでくれました。義母によると、義父は晩酌のときに何度も何度もそのアルバムをしみじみ見返してくれているとのことです。また、義父は孫との写真をキーホルダーにして車のキーと共に毎日身につけているようです。我が家でも記念写真をリビングに飾ってから、「じいじとばあば、元気にしているかな。」「今度いつ会えるかな。」と家族の中で義両親の話題が増えたような気がします。還暦記念撮影をしてから義両親との心の距離もぐっと縮まったような気がします。

 

 

還暦記念写真は最高のプレゼント
 

 

 

今回ふとした思い付きで義父の還暦祝いに記念写真をプレゼントすることにしましたが、義両親も喜んでくれて最高のプレゼントになったなと思います。プレゼントしたわたしたちにとっても義両親とのかけがえのない思い出となりました。今回、還暦記念写真を撮ることで家族の絆もぐっと深まった気がします。初めは気恥ずかしいかなと躊躇する気持ちもありましたが、今では記念写真をとって本当によかったと思っています。なかなか会えない日々が続いていますが、飾られた家族写真が目に入るたびに優しい義両親と繋がっているような気持ちになります。家族写真にはそんな不思議な力があるなとしみじみ感じています。

次は義母の還暦に写真館で、家族写真を記念撮影してプレゼントしたいです。もちろんわたしの父母にも…。そして、古希、喜寿、傘寿、米寿…と家族写真を増やしていけたらいいなと思います。家族のかけがえのない思い出は増えていくのが今からとても楽しみです。そのためにもいつまでも元気にいてくださるように、たくさん親孝行していきたいです。

また、義両親がそうしてきたように、娘たちの七五三、入学卒業、成人式…と成長の節目には写真館で写真をとって、娘たちに記念写真を残してあげたいなと思います。そして、それが娘たちが大人になったときに見返してこんな家族を作りたいと思える幸せな写真であることを願います。


 

 

還暦・古希祝い記念家族撮影なら

福岡市フォトスタジオ 原田写真館Since1969(香椎参道通り)

https://www.harada1969.com


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