お客様らしい写真をお撮りする原田写真館のブログ



お客様らしい写真をお撮りする原田写真館 | 原田太一のブログ
かけがえのない「今」、日々の生活のなかでうすれゆく過去の記憶だから、「今」をカタチに残します。
その写真は日々の暮らしの中で家族みんなに笑顔を与えます。家族みんなの気持ちを優しくします。家族の証となります。

もうすぐ大切な人の誕生日、記念日、お祝い事、クリスマス、たくさんある行事の中で、大切なあの人に贈るなら、どんな贈り物をしますか。私は思い出をプレゼントすることをおすすめします。
プレゼントといえば、まずアクセサリーなどの装飾品をイメージする方が多いのではないでしょうか。私も若い頃はアクセサリーをもらってときめいたものです。しかし「今何が欲しいか」と聞かれ、じっくりと考えたときに、もう欲しいものなんてないという結論に達するようになりました。
好きな服や鞄を持っていて、アクセサリーも必要なだけは持っている。さらに何が欲しいかと聞かれると、特に欲しいものは思いつかないのです。この何でも簡単に手に入る時代に物欲はもう満たされてしまっています。
あるとき、母の日にプレゼントを贈ろうと思い、母に何か欲しいものはあるかと聞きました。すると母は家族で撮った写真を現像して欲しいと言ったのです。
最近は非常に高性能なカメラのついたスマートフォンが手元にあります。昔よりずっと写真を撮ることが身近になっているのですが、データという形に残っていくため、実際に手元に現像するという機会が減ってしまいました。
データが残っているならば、いつでも現物にできるという安心感から、データばかりが積み重なるようになっています。あのとき撮った家族写真は今どこにあるだろうか。という事態がすぐに起こってしまいます。
母は孫を含めた家族全員で撮った写真を欲しいと願っていました。高価なモノよりも思い出を大切にしたいという気持ちが伝わってきます。私もデータにとって、満足するだけではなく、きちんと形として残すことも大切なのだと気がつきました。
母に写真を贈ることを決めて、家族で撮ったたくさんの写真を見直しました。たくさんあったのに、バラバラになっていて探すことも大変でした。しかし、いい機会だったので家族写真はしっかり整理して一つのファイルにまとめました。
そして、母には写真を一枚、額に入れて贈るのではなく、家族の写真をまとめたフォトブックを贈ることにしました。額に入れた写真を贈るのも美しいのですが、やはり場所をとり過ぎてしまうのでフォトブックという一冊の本の形にまとめると、見やすくていいのではないかと考えたのです。
今ではインターネット上で、フォトブックの編集が簡単にできます。写真を一つのファイルにまとめているだけで、そのファイルの中から自動的に良い写真を選定して、さらに時系列に、オシャレに配置してくれるのです。この技術の向上は素晴らしいです。
一度作ってみるとわかりますが、本当に簡単で見栄えの良いものができあがります。母に私がつくったフォトブックを贈ると、心から喜んでくれました。
私は初めて母にフォトアルバムを贈った年から、毎年母の日にはフォトブックを作成するようにしています。そうすることで一年間の写真を整理する絶好の機会になります。一年間の思い出を一冊の本にまとめると、子どもの成長は特にわかりやすいです。母は孫の成長をわかりやすくまとめてくれて嬉しいと言っています。
毎年作ることを想定したイヤーアルバムという商品もあります。毎年同じ大きさの形で作って、本棚に並べていくと、家族の歴史を感じることができます。見返すときは全部ひっくり返して、ついつい見てしまいます。赤ちゃんだった子どもたちが、家族に見守られながら大きくなる過程がアルバムにくっきりと残っていくことは嬉しさが積みあがっていくようです。
家族写真は額に入れて壁に飾るのも素敵です。でも、本棚の一角にフォトブックが並ぶことによって、家族の歴史が積みあがっていくのは感慨深いものがあります。あなたの家族写真、データの海にまみれてしまっていませんか。大切な家族の記録を、大切な人に贈ってみてはどうでしょうか。
家族写真・記念撮影なら福岡市フォトスタジオ 原田写真館 Since1969 (香椎参道通り)https://www.harada1969.com